UNISEC SPindle for ARLISS
AXELSPACE CUP CanSat Challenge

 

今後のスケジュール

Axelspace Cup CanSat ChallengeのHP をご覧ください.

  

1st_lecture
"GO SPindle!" (2010年5月13日(木)システムズエンジニアリング序論 第一講@慶應大学日吉キャンパス)

 

SPindleの概要

SPindle (Systems Engineering (SE) / Project Management (PM) introductory lesson)は,CanSatを開発して毎年9月に米国ネバダ州で開催されるARLISS大会に出場する チームに対し,システムズエンジニアリングとプロジェクトマネジメント(SE/PM)のトレーニングを提供するプログラムです.具体的には,

  ・UNISECのOB/OG,UNISEC教員らが審査員となって設計審査を実施
  ・SE/PMに関する講習会・ワークショップを提供

以上を通して,SPindle参加チームが(i) SE/PM手法の導入によって効率良く確実に,CanSatミッションを成功に導くこと,そして(ii) チームメンバーがSE/PMの体系を身につけること,を可能にします.

SPindleはUNISECのARLISS2010学生運営代表たちが2010年に新たに提案し,運営を開始しました.教員としては,慶應大学大学院SDM研究科の神武准教授,白坂准教授,そして東京工業大学の坂本啓が参加していました.さらにUNISECのOB/OG組織であるUNISASメンバーにも大きな協力をいただいてきました.2013年より,株式会社アクセルスペース様が冠スポンサーとして参加して下さり,Axelspce Cup CanSat Challengeとして生まれ変わって開催をしています.

AXELSPACE CUP CanSat Challenge :

 

近い将来の具体的なミッションを目指し,そのための技術開発・実証をCanSatを用いて実行するコンテストです.動画および資料が閲覧可能です(要パスワード認証)

コンテストに関する詳細は,アクセルスペース社のHPに特設サイトがあります.

 

SPindle講習会:

 

詳しくは講習会資料のダウンロードのページをご覧ください(要パスワード認証)

注意: スライド,ビデオ閲覧にはパスワード認証が必要です.UNISEC会員に対してのみ,hsakamoto(at)mech.titech.ac.jp (東工大 坂本)に問い合わせていただければパスワードをお知らせします.


SPindle| Contact : 坂本啓 hsakamoto (at) mech.titech.ac.jp | ©2010 Hiraku Sakamoto